ペルセポリス
イランで産まれ、戦争を体験した監督による自伝的作品とのこと。
基本的に絵がダークな映画ですが、日本アニメと似たところもあるのですが、そうでないところも多くとても新鮮に見られました。
あらすじは、もうちょっとだけ詳しく書くと、イランに生まれた少女が戦争の中、ヨーロッパへ留学をさせてもらうが(疎開みたいな感じで)、ヨーロッパで奔放な生活をして生活が立ち行かなくなりイランに戻ってきたが・・・
というような感じです。
監督はパリ在住とのことなのでイラン映画というよりはフランス映画なのかもしれません。
劇中、政情不安定になり海外の音楽などを道端で闇取引しているシーンが出てきます。公安警察のような人たちがやってきて取締りをします。
この主人公はIRON MAIDENが好きで、それにあわせてテニスのラケットでエアギター&ヘッドバンギングします。どこの国もメタルヘッズは変わらないようです。
このときIRON MAIDENといいながらもどちらかというとJUDAS PRIEST的な楽曲が流れていました。いや、もっとメタルコア的だったかな。
映像的な笑いをはさんだりしながらでなかなか面白い映画でした。
途中で堕落していく自分を奮起させるときに歌うのが、Survivorの'Eye Of The Tiger'でしたよ。
ただ、僕ですが、前日の過労が祟ったのか、映画が始まる前の予告編の途中で眠りに落ちてしまい、本編開始後恐らく20分ぐらいは見逃してしまいましたので、あまり話を理解できてはいないかもしれません。
でも、イランは70年代から激動の時代を潜り抜けてきたんだなあということをある程度理解しました。戦争があったり原理主義に回帰したりと。
絵が良かった。
ペルセポリス-公式サイト
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