日立WoooのCMソング
TOKIOの長瀬が出ているCMです。この曲どっかで聞いたことがあるなあと思っていましたが、あるとき思い出しました。
あれは、Praying Mantisの曲だ!と。
そして、家のCD棚から探しました。
ありました。
それは名盤1stアルバムのなかにありました。
Time Tells No Lies
てっきりゲイリー・バーデン時代だと思いましたが違いました。
Praying Mantis、いまさらCMソングで日本のお茶の間デビュー!。
それもすごいなあと思いました。
でも演奏している人たちは明らかに違います。
これは、もしや・・・。
ところで、僕は昔、Praying Mantisが大好きでした。
3rdの「A Cry for the New World」が特に好きでした。これは本当にすごいアルバムです。
ボーカルが繊細で儚い感じであり、メタルとしては弱いかもしれませんが、このアルバムは自分のメタル史上ではずっと、十指に入り続けているメタル/ハードロックのアルバムです。
この次のアルバムは、評判の悪い「To the Power of Ten」ですが、僕はそのアルバムまでは好きで、それ以降はちょっと好きになれず興味が薄れました。
一応すべてのアルバムを持っている数少ないグループの一つです。
レア・トラック集、ライブ含め。
ポール・ディアノとのコラボレーションのライブ盤もあります。
ほかにキャプチャード?アライヴ・イン・トーキョー・シティ、こんなライブアルバムがあるのですが、このページ内にある解説がちょっとウケます。まさにそんな感じで、しかも演奏もちょっと悲惨で、ギターが頻繁に失敗しています。
そんな中、このグループですごいのはベースのクリス・トロイです。ベース・ラインが少し凝っているのと、演奏もなかなか上手いです。多分コーラスの上手いのも彼でしょう。
演奏はちょっとアレでも、このグループにはウリがいくつもあり、例えば、コーラスハーモニー、メロディアスなツインギター、繊細なリード・ボーカルです。楽曲のよさは特筆すべきでしょう。
なので僕は大好きでした。
彼らはNWOBHMのバンドです。
1stがでた81年ごろで言えば1stアルバムの音楽性はメタルだったかもしれませんが、3rdあたりはもうハードポップみたいなもんです。
さらにこのグループにはデニス・ストラットンやらクライブ・バーやらとIron Maidenの同窓会みたいな側面もあります。
さて、しばらく音沙汰がないので彼らは消えてしまったのかと思えば、活動はしているみたいです。
Praying Mantisの(多分ファン)サイト
このサイトのバンド写真を見るに、デニス・ストラットンももういないみたいです。でも、バンドはライブ活動をやっているみたいですね。
このサイトはちゃんとアップデートもされているみたいで、また、インタビューなどもあることから作者の熱心なファンぶりが伝わってきます。
すばらしいサイトです。
そうそう、本題のWoooのCMソングの件ですが、'All Day and All of the Night'というタイトルで原曲はKinksだそうです。
ザ・キンクス・シングル・コレクション(1964~1970)
アルティメイト・コレクション
なぁんだ。マンティスじゃないのか。
Praying Mantisおしいな。
最後に、1stをもう一度ご紹介!
Time Tells No Lies
Amazonにはジャケ写がないようで残念なのですが、ASIAやURIAH HEEPなどでおなじみのロジャー・ディーンによるジャケです。
名曲'Runnig for Tommorow'や'Lovers to the Grave'、'Children of the Earth'が入っています。また'Beads of Ebony'も個人的には大推薦です。
ハーモニー・ボーカルをふんだんに取り入れた古いけどメロディックなメタルです。その他の曲は少しラフな感じのハードロック/メタルですが、上記はメロディックです。
そしてA Cry for the New Worldで、そっち路線で爆発しています。
久しぶりに聞いたけどRunnig for Tommorowにはハマってしまい、リピート中。
こんな充実の内容ならわざわざ、よそのバンドのカバーなんてしなくてもいいのにね。
●◎● HR / HM ●◎● - livedoor Blog 共通テーマ




